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 北京日記

(2002/1/18〜1/21)  

この旅行に行くきっかけは以前大連に行った時にお世話になった通訳の催さん(女性)が、現在は北京でスプルースの内装材を日本向けに作っている国営会社の工場長と結婚したので、もし興味があったら出かけてきませんか?という話から始まりました。
現在の中国を知る為に良い機会であり、ぜひ工場を見せてもらおうと思い、さっそく北京行きのチケットを調べていたら、新聞紙上で北京4日間39800円とあるのが目にとまった。
格安航空運賃だけでも6,7万円かかるので、それならその飛行機の往復だけ利用して催さんに合えばよいと思いクラブツーリズムに問い合わせると決められた行動から抜けるのはダメと言われてしまった。
それでは今回は下見のつもりで観光の合間に様子を聞こうということで、急きょ出かけた。

1/18(金)
成田に始めて主人の運転で出かける。
北京までの飛行機は定刻のとおり 14:55分に出発。
所要時間はだいたい3時間くらい。
北京到着18:10分、

現地の添乗員で日本語ペラペラの閻(エン)さんが迎えにきてくれていた。
空港はまだ出来てから3年目で新しい建物だった。
中国は国土が広いから100年前の空港の横に50年前の空港が、そしてその横にと新しい空港がと続いて建てられている。
気温は最低気温-2〜最高気温6度位で今年は少し暖冬だそうです。
ホテルに向かう途中の高速のゲートや建物がライトアップしてあった。
これは金、土曜日だけするそうです。
ホテルは5つ星の北京飯店にチェックイン。
部屋は6019号室でキーはカード式だった。
部屋は天井にも明かりがつくようになっていて快適。

さっそく 催さんに連絡をする。
工場からここ北京市内まで40分かかるってきてくれた。
市内の料理屋さんに連れて行ってもらう。
お茶を注ぐのに50センチくらい長い注し口の急須(?)で入れてくれ、 すごいと言ったら、もっと長い1メートルくらいのもあるといっていた。こぼさずに上手にお茶を注している。
電話では何度か催さんと話していたが、さらに良い印象を受けました。
主人が以前大連に行った時に感じた話の中に、中国の若い人たちはパワーがあって素晴らしい言っていたが、 本当にみんな生き生きと仕事をしている様子がうかがえた。
工場の人達も毎日10時くらいまでみんな残業の仕事をしているそうです。
工場長王さんもまだ若く28歳。
原料となるスプルースをバンクーバーなどに仕入に行っていて、 最近は日本向けの出荷が少なくなって来ているので、それを国内で使っていると言う。 ちょうど今北京は建設ラッシュでビルがいっぱい建っているので、需要がありそうだ。
今回は 時間が無くて工場まで行けなくて残念でした。

1/19(日)日 晴れ
6:30分朝食。 8:00ホテル発 北京市内観光 。
中国で一番おなじみの天安門広場へ。
ホテルからはバスで5分くらいの所で、長い連凧が揚がっている。
絵葉書,凧,帽子売りがやたらに声を掛けてくる。
これで生計を立てている人が多いそうだ。
天安門をくぐって中に入ると故宮に続いている。
有料トイレが2角(日本円3円くらい) 。

建物は木造で丸柱は1本の木の柱かと思っっていたら寄せ木で回りを丸く加工して、
その回りに麻布をめぐらし、さらにその上から赤い塗料を塗られている。
城内には防火用水の水がかめがぐるっと張り巡らされていて、その下の台はかまどになっている。
冬場の凍結時に常時使える様に火を燃していたそうです。
建物の屋根の瓦の色は黄色が一番格式があるそうで、ここはほとんどが黄色だった。。

北京は大変霧が発生し易いが、風も強いため霧は2,3日すると風によってきれいになるそうです。
景山公園
からの眺めは、ちょうど山の上からの眺めになるので見晴らしがよく、故宮がとても良くみえます。
次は頤和園の観光で、ここは西太后愛用の離宮だった所で,人口の湖と人口の築山山からできている。
湖では例年ですと、スケートができるそうですが、今年は暖冬なので禁止とになっているそうです。氷の厚さは10センチくらい有りそうに見えましたが....。
どこに行っても観光客目当てのもの売りがよってくる。
ここではスカーフ20枚1000円を売る売り子が多く、初めは20枚だったのが、30枚、40枚、50枚と言ってきて、その次にはここの絵葉書をおまけ、さらにしおりを1枚、2枚おまけと言っている。
最後は60枚1000円まで言われたけれど、それって1枚16円? 
日本の円の価値を中国では発揮しそうだ。

次に天壇公園  


1/20(月) 北京郊外観光
明の13稜 へ行く道中、果樹園を通り、 日本人が経営しているとか。
観光地はどこでもお土産やさんが有るが、ガイドさん言うのには、並べてある商品(果物など)を買うときは注意していても結構だまされるそうだ。
手口は、陳列台の上に一番良い商品を並べ、それを袋に入れ、実際に渡すのは悪いものが入った他の袋そうだ。
その人が去った後また〃良いのを並べるのだそうだ。
とてもマジックが上手との事ですから気をつけてくださいといっていました。
万里の頂上は バスが途中までしか行かず、1〜2キロくらいの所を軽のワゴン車に乗せてもらう。
往復で10元 だが,運転手を入れて6人乗りの車なのになんと10人で乗せられてしまう。前の席にはもちろん3人。
日本での1里は約4キロだが、中国の1里は0.5キロだそうです。
長さが6000キロですので、12000里と言う事で万里と言うそうです。
男坂、女坂と見晴らしが良く眺めは最高。それにしてもこの砦を作ったパワーには驚かされます。

北京は今高層マンションがどんどん建っている。
2DLKで市内の価格は700元(約1000万)郊外の南西部は200元(約300万) 。
気候が乾燥して雨が少ないので、埃がひどく洗濯物はベランダに窓枠をつけてサンルームの様にして使っている。
車窓から見えるマンションは隣と隣の窓枠がそれぞれ違っている。
それは各自で取り付けたためで、初めからついていないとのことです。
マンション自体も部屋だけ作って内装は各自が作るところもあるそうです。

さて協の夕食は北京ダックの食べ放題と言うことで期待していたが、皮少しと身の部分がほとんどで期待はずれだった。

今回のオプションのサービスの中に前身漢方マッサージと言うのがあった。
恐る恐るマッサージにかかり、まず首筋から始まって右側半分と足先まで。
次に左側半分を同じように 最後に頭のマッサージで終わり。
ふくらはぎのマッサージの時はすごく痛かった。
所要時間50分、とても気持ちよかった。
そのせいかどうかはわからないが、普段余り歩かない私が、万里の頂上のすごい坂を歩いたにもかかわらず、足の筋肉痛は全然感じなかった。

1/21(月)
バイキングの朝食を済ませ、北京空港へ。
北京はすりが多いそうで、添乗員にたびたび注意された。
同じツアーの別の班ではチェックアウトの時8万円取られた人がいたと聞いた。
北京の後にして朝鮮半島を横断し、無事成田に到着。
少し雨が降っていた。駐車場から出るときに「風が強いので気を付けてお帰りください」。といわれて少し走り始めるとすごい大雨に遭う。
あとで知ったのだがこの後の飛行機は成田に降りられなくて他に下ろされていたと知った。


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