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 モミ 

■マ・ヤ行 ・マカンバ ・ミズキ ・ミズナラ ・ミズメ ・ムクノキ
・モミ        
広葉樹 針葉樹 ・ヤチダモ ・ヤマクワ ・ヤマサクラ  ヤクスギ  

科目 マツ科 モミ属 針葉樹
色調 モミはふつう着色した心材を持たないものとされており、全体に白色、時には多少黄白色ない しごくうすい黄褐色で、心材相当部分は熱材とされているが、少し大きな樹になると熟材部が 淡灰褐色にうすく色づいていることは稀でない。
特徴 年輪は明瞭でその幅がかなり広いものが多い。
年輪内での春材から夏材への推移はかなり急である。
木理はおおむね通直で、肌目は比較的あ らく光沢があまりない。
材が白くて特別の臭気がないことは大きな特徴である。
年数を経た天 然木が多いので入皮、やに壷、比較的大きい生き節、心割れ、あてなどのきずが割合多く現わ れる。
材は針葉樹材のうちではやや軽軟な方で気乾比重は0.35〜0.52、平均的な値は0.44程度である。
この比重に相応して一般的な強度的性質もかなり低く、比重の値が近いスギにくらべるとそれ より脆いことが目立ち、また釘のききが良くない。
切削その他の加工は容易であり割裂性も大 きい。
軽軟な割合には狂うことが多いので乾燥には注意が必要である。
表面の仕上げの状況は 普通であるがペンキの乗りは良くない。
一般に保存性は低いが、鼠害が少ないといわれ、その ことから雛箱、茶箱、茶道具材、そうめん箱などにとくに使われることがある。
用途 モミは本州中部以南の山地には蓄積がかなりあり、ことに長野、高知、静岡、宮崎、岐阜、鹿 児島、山梨の諸県に多い。用途一般として建築材〔雑造作材の板、貫(ぬき)が主で、よいもの は天井板、長押(なげし)など〕、建具材〔戸障子の枠、襖(ふすま)・屏風(びようぶ)の骨、 戸板、戸棚など〕、家具・器具材〔たんす、長持、仏壇、本箱・下駄箱・ちり箱などの指物、洋 家具甲板の練心(ねりしん)、俎板・米びつ・鍋釜のふたなどの荒物雑貨、張板、割箸、箱物、経 木、漆器木地など〕、土木材、機械材、船舶材(川船、ボート)、楽器材(太鼓の胴)、下駄材、包 装箱、玩具・彫刻材、パルプ材、薪炭材(炭は軟らかく鍛冶用木炭として良い)などとあらゆる 分野をあげることができる。
パルプ材として はパルプ化が容易で樹脂障害が少なく最も好適な材料の1つである。
包装用材としては材が白 いのは刷り込みをはっきりさせるのに有利であり、また臭気がないことで茶箱その他の食品用 に賞用され、一方モミチェストの名で紅茶用組立て箱として多く輸出された。
もっとも実際の モミチェストの材料にはトドマツ、エゾマツの方が多かったと思われる。
張根では大きな1杖 板が京友禅に使われたもので、そのため比叡山の大木が多く伐られたという。
建具材はかつて最 も有用な用途であって、狂いの少ない良質のまさ目取りをした厚板「モミ平」が使われた。
現在は輸入のベイスギが多い。モミの特殊用途で一番よく知られているのは棺材、卒塔婆(そと ば)、各種葬祭具で、材が白色で清浄な感しを与えることによる。
ただし神棚の宮用材には用 られない。また小田原の名物のかまぼこ板も特殊な用途としてあげられる。
なおモミの樹は整ったよい形をしているので風致木として用いられ庭木にもされるが、排気ガスには最も弱い。
最近はクリスマスツリーにも使われる。

参考文献 (かなえ書房 木の事典)

材料 モミ板の販売商品紹介


 

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